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「NH_アートディレクター展」参加メンバー紹介

みなさまこんにちは。現在人形町NH engawa Galleryで開催中の「NH_AD展」、今回は10名の参加メンバーをご紹介いたします(五十音順)。出品作品の解説をしていただいている方、普段の活動を紹介している方それぞれですが、会場に掲示しているプロフィールボードを転載いたします。

プロフィールボード_大谷麻弥様

プロフィールボード_倉嶌様

プロフィールボード_斎藤穂高様

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〈陶片〉108×108×60インク、水彩、顔料

姫魚

〈姫魚〉140×140×104ドライポイント

シーグラス

〈シーグラス〉108×108×60インク、水彩、顔料

プロフィールボード_佐藤拓様

プロフィールボード_志喜屋様

現在、沖縄をテーマに作品を制作、発表。今まさに沖縄の美術館で開催の作品4点を同時展示。

BASE - ココカラ、マタ、ハジメル。-

戦後、米軍統治下の物資乏しい中、逞しく、強かに生き残った沖縄のモノづくり文化がある。
米兵の捨てたレコードをヘラに、軍用地図を型紙に、廃棄された薬莢を道具とした「紅型」。
米兵の捨てた缶を胴に、パラシュート紐を弦に、収容所ベッド木を棹とした「カンカラ三線」。
米兵が捨てたコーラやビールの瓶を再生し作られ、米国への土産ともされた「琉球ガラス」。
そういう米兵の捨てたモノはネガティブに思われ、見たくも使いたくもない人もいるはずだ。
しかし、それを忌み嫌わず、現状を乗り越えポジティブな価値に転換し、文化にまで高めた。
それは、戦前から戦後へ伝統を絶やさず繋げた沖縄の「モノづくりのDNA」があると思う。
どんな状況でも「ネガティブなモノを、ポジティブなモノに転換する」精神性を表現する。

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プロフィールボード_鈴木裕司様

プロフィールボード_田代浩史様

note用_アートボード 1

新型コロナウイルスの感染拡大防止のためには、一人ひとりの予防対策と、人が集まる場所ではそれぞれの感染対策が求められます。電通ダイバーシティ・ラボではユニバーサルデザインの思想で、さまざまな場所で使える42種のコロナ対策ピクトグラム(絵文字)を作り、無償で提供をしています。店舗の入り口に貼るポスター、学校の教室や手洗い場、企業のエントランスや会議室など事前に感染予防の注意としての使用を想定しています。またビジネスの現場や、自治体、公共のイベントなどでも活用することができます。

会場で

プロフィールボード_棚橋様

棚橋まとめ01

プロフィールボード_中村様

プロフィールボード_山本勝盛

会期も半ばを過ぎました、緊急事態宣言下ということもありますが、お近くにお越しの際はぜひギャラリーへお立ち寄りになりメンバーの活動をご覧下さい。