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20代後半でアメリカの大学に留学、その後も転職を続けて地元へUターン。自分が心地いいと思える道を探して、柔軟に変わることを恐れない――宮嶋洋子さん
地元の秋田、東京、アメリカ。
20〜40代まで、場所も職も軽やかに変えながら、自分の道を切り開いてきた宮嶋さん。
ひとところにとどまらない、その圧倒的な行動力を支えるものとは?
そして、一度立ち止まり、地元に戻ったときに知ったというライフシフトプラットフォーム(LSP)との出会いとは?
宮嶋さんのこれまでのキャリアと、その思いについてお話を伺いました。
▶この特集では、ミドルシニアが自身の経験や
じわじわと数年かけて退職を決めた「グラデーションライフシフト」。会社員時代の行動力の延長線上に、今の仕事がある――田村史生さん
ライフシフトをした人たちのストーリーを紹介する連載「ライフシフトの向こう側」。
今回紹介するのは、パナソニックを早期退職し、ライフシフト後の仕事や暮らしを満喫している、田村史生さん。
ユニークなアイデアで人を支援する会社員時代を過ごし、自らの判断で退職・独立。穏やかな語り口で展開される田村さんのストーリーは、行動力と好奇心に満ちていました。今、やりたい仕事や活動に存分に時間を使う田村さんの姿は、一
ライフシフトで「充実したサラリーマン」である自分へかけていた魔法が解けた。大都市暮らし・大企業勤めから、ローカルコミュニティへ――堀切禎史さん
走りながらも心の奥底で「ゆでガエルにはなりたくない」「井伏鱒二の小説に出てくる山椒魚みたいになってはいけない」と思っていた――。
会社員として意欲を持って仕事をこなし、充実した毎日を送りながら、
組織への依存、つまり会社がないと成立しない人間になっていくのではないかという不安は、常に抱えていたと話す堀切さん。
それでも、約20年間は会社を辞めるという発想はまったくなく、ライフシフトプラットフォーム
ライフシフトって声高に言う必要はない。半径5メートル以内の「手触り感」が好きだから、自分が楽しめる仕事をしよう――佐藤彰さん
ライフシフトをした人たちのストーリーを紹介する連載「ライフシフトの向こう側」。今回紹介するのは、日本たばこ産業を早期退職し合同会社を設立した佐藤彰さんだ。
取材前に佐藤さんから届いたプロフィール資料には、職務経験の下に大きく「ご覧のとおりこれといった『畑』はありません!」と書いてあった。
かっこつけない、飾らない人——。
そんな第一印象のまま、取材は進んでいった。
佐藤さんから紡がれた言葉
「一期は夢よ、ただ狂え」と破天荒だった父への羨望。退社後は「楽しいことだけ」を選んでいきたい――黒岩秀行さん
父は、官能小説家の団鬼六。
偉大な父の背中を見ながら、バンド活動に打ち込んだ学生時代。
あきらめの境地で入社し、理不尽な人たちにおもしろみを見出した会社員時代。
そして退社を選択し、好きなこと、楽しいことに立ち返った今――。
ライフシフトを経て、本来の自分を取り戻しつつあるように見える黒岩さんの、これまでに迫りました。
▶この特集では、ミドルシニアが自身の経験や好きなことを発揮できるあたらしい『
良い人間関係さえあれば幸せだ。電通を退職し、地域活動を通じて「関係資本主義」の新たな世界へ。――池田一彦さん。
ライフシフトをした人たちのストーリーを紹介する連載「ライフシフトの向こう側」。実際にライフシフトをし、現在は仕事のほか、複数のソーシャルな活動をしているのが、beの池田一彦さんだ。
それらの活動は、「未来は変えていける」と感じさせてくれるし、池田さんの選択は、ワクワクしながら「では自分はどうしようか」と考える大きなヒントをくれる。
一歩でも、半歩でも、きっと踏み出せるはずだ。
▶この特集では、
Life Shift Platform オープンアカデミー 「ライフワークとライスワーク」人生100年時代の自分らしい働き方を創る。
2024年第1回目のオープンアカデミー開催します!
人生100年時代、労働力の減少が言われる今、個人の働き方の多様性をどのように企業として取り組んでいくかが大切になってきています。
今回のテーマは「ライフワークとライスワーク」人生100年時代の自分らしい働き方を創る。」
今後の皆さんの働き方や取り組みを考える機会にしていただければと思います。
第1部 株式会社みらいワークス 岡本祥治氏によ
「残念なプレゼンテーション」を日本からなくしたい。「おもろい」精神で、コンサルと大学教員の2本柱に――小川修功さん
小川修功さんは、自分のことを「ビビリ」だと言う。
「不確かな状態のモノには乗らない」ことがポリシーだとも。
そんな彼が、独立してLSPに参加するまでには、いくつかのきっかけと、偶然と、人との関わりがあった。
現在に至るまで、どのような環境や心境の変化があったのか。じっくりお話を聞いた。
▶この特集では、ミドルシニアが自身の経験や好きなことを発揮できるあたらしい『出番』を創出する「ライフシフトプラ
人生100年時代、できるだけ長く楽しく活躍するために。「学び」と「仲間」を準備しませんか?
もうすぐ定年を迎えられる方はもちろん、まだまだ若い方にも、会社から旅立つタイミングは遅かれ早かれやってきます。
人生をシフトするには、これからのキャリアを支えるための「学び」と、支え合い高め合う「仲間」の存在が欠かせません。
『ライフシフトプラットフォーム(LSP)』は、積極的に自らの人生設計を検討されている方に「あたらしい学びの機会」「あたらしい仲間づくりの機会」を提供しながら、「あたらしい
『キモノの入り口展』はじまりました!
NHのある人形町・日本橋エリアは、古くから染物問屋や、和装関連企業が数多く集まる地域です。NHメンバーの塩田は、Life Shift Platform(LSP)参加後、着物に携わる方々と接する機会が増えました。その中で着物業界が後継者不足や、職人不足に悩んでいることなども見聞きしました。何とかしたい…そのためには、まずは今よりも気軽に「キモノを着てみよう!」と思える人を増やすことが必要だと感じまし
もっとみる“食の聖地”といわれる「丹波篠山」の企画展がはじまりました。
ニューホライズンコレクティブ(NH)のメンバーが、月替わりで企画展を開催している「engawa Gallery」。9月は「“食の聖地”丹波篠山展」を開催いたします(2023年9月6日~10月2日)。
兵庫県の中東部に位置する「丹波篠山市」は、四方を山に囲まれた盆地です。寒暖差が顕著で、秋から冬にかけて濃い霧が発生する日が多いという盆地ならではの気候と、澄んだ空気と水は、豊富な農産物を育みました
できる範囲の、肩肘張らない社会貢献、でよいのでは? 「これでいいのだ!身の丈ソーシャルのススメ」展
人形町・ニューホライズンパークで開催中(9月4日まで)
「自分に関係や関心のある領域で、自分のできる範囲の社会貢献でもいいのでは?」
そんな「身の丈のソーシャル活動」に着手している人を紹介する展示「これでいいのだ!身の丈ソーシャルのススメ」展が、東京・人形町の「ニューホライズンパーク」で開催中です。
40代から60代のミドルシニア世代のプロフェッショナル人材が集まり、人生100年時代の新しい働き
世界遺産 石見銀山のまち 島根県大田市の情報~まだまだ発信中‼
みなさまこんにちは、7月のニューホライズンコレクティブ合同会社・人形町エンガワギャラリーでは『あそべ、まなべ、さんべ⁈』と題して島根県大田市の情報発信基地を開設しています。石見銀山が有名な大田市ですが、四季折々の美しい自然と貴重な歴史が織り成す素晴らしい観光スポットが数多くあります。
まだ、大田市のことをご存じで無い方も多いと思いますので、大田市のマスコットキャラクター“らとちゃん”がご案内してい
世界遺産 石見銀山のまち 島根県大田市の情報発信中‼
みなさまこんにちは、7月のニューホライズンコレクティブ合同会社・人形町エンガワギャラリーでは『あそべ、まなべ、さんべ⁈』と題して島根県大田市の情報発信基地を開設しています。石見銀山が有名な大田市ですが、四季折々の美しい自然と貴重な歴史が織り成す素晴らしい観光スポットが数多くあります。
まだ、大田市のことをご存じで無い方も多いと思いますので、大田市のマスコットキャラクター“らとちゃん”がご案内します