New Horizon Collective
『売れる仕組み創造室』みんなの奮闘日記
『売れる仕組み創造室』は、ミドルシニア世代のプロフェッショナル人材が、商品開発や改良、パッケージデザインやネーミングを行いより売れる形に変換。より良い形に変換された製品は、特性を見極めた上で対象商品ごとに最適な販路パートナーへとつなぎ、必要な商品情報や条件を揃えた形で直接取引に導くところまでをサポートします。
ライフシフトの向こう側
この特集では、ミドルシニアが自身の経験や好きなことを発揮できるあたらしい『出番』を創出する「ライフシフトプラットフォーム(LSP)」に所属するメンバーのライフシフトの体験と未来をお届けします。
営業としてキャリアを積み40代から海外駐在、50代の壁で大きな方向転換を。魅力的な人と、心に刻まれた言葉たちが、いつも背中を押してくれた――田邉守さん
営業一筋で約30年。20〜30代で大手クライアントを一手に引き受け、40代では主に中国に駐在し新たな道を開拓。 田邉さんの会社員生活は活気に満ちていて、さまざまな魅力的な人との出会いと、心に残る言葉であふれていました。 そして、50代でぶつかった壁と、ライフシフトプラットフォーム(LSP)との出会い。「ライフシフトはまだ道の途中」だと謙遜する田邉さんの、これまでとこれからについて、お話を聞きました。 ▶この特集では、ミドルシニアが自身の経験や好きなことを発揮できるあたらしい
まず自分の外側に張り付いているものを削ぎ落とす。その先に残るものを一番活かせるステージを選ぶことがライフシフト――坂本淳さん
ライフシフトをした人たちのストーリーを紹介する連載「ライフシフトの向こう側」。 今回紹介するのは、難病によって自らが障がい者となり、その経験を通じて新しい使命を感じ、ライフシフトの道を選んだ坂本淳さんです。 人の生死と向き合った坂本さんの言葉は、とても深く、「自分の命をどう全うしていくのか」という問いを優しく内包していました。 誠実なまなざしでクライアントに寄り添う坂本さんのストーリーには、人生に悩んでいる人の背中を押す力が溢れています。ぜひ堪能してください。 ▶この
20代後半でアメリカの大学に留学、その後も転職を続けて地元へUターン。自分が心地いいと思える道を探して、柔軟に変わることを恐れない――宮嶋洋子さん
地元の秋田、東京、アメリカ。 20〜40代まで、場所も職も軽やかに変えながら、自分の道を切り開いてきた宮嶋さん。 ひとところにとどまらない、その圧倒的な行動力を支えるものとは? そして、一度立ち止まり、地元に戻ったときに知ったというライフシフトプラットフォーム(LSP)との出会いとは? 宮嶋さんのこれまでのキャリアと、その思いについてお話を伺いました。 ▶この特集では、ミドルシニアが自身の経験や好きなことを発揮できるあたらしい『出番』を創出する「ライフシフトプラットフォーム
じわじわと数年かけて退職を決めた「グラデーションライフシフト」。会社員時代の行動力の延長線上に、今の仕事がある――田村史生さん
ライフシフトをした人たちのストーリーを紹介する連載「ライフシフトの向こう側」。 今回紹介するのは、パナソニックを早期退職し、ライフシフト後の仕事や暮らしを満喫している、田村史生さん。 ユニークなアイデアで人を支援する会社員時代を過ごし、自らの判断で退職・独立。穏やかな語り口で展開される田村さんのストーリーは、行動力と好奇心に満ちていました。今、やりたい仕事や活動に存分に時間を使う田村さんの姿は、一歩踏み出したい人にとって大きな参考になりそうです。 ▶この特集では、ミドルシニ
【鈴木教久の見たい世界】世界中の人が友達になれる未来を、ゲームでつくれたら。ここドバイから、本気で夢を紡いでいく。
ーー「Not Too Late.」彼の眼差しから、この一言を受け取った。 1000万ダウンロード、累計プレイヤー8億人のスマホアプリゲーム「人狼ゲーム」を、すべて一人で作り上げたマルチクリエイター鈴木教久さん。今はドバイ在住。どれほどギラギラ・キラキラとした人かと思ったら、違った。 鈴木さんは諦めていなかった。自分が生きているうちに、人の力で戦争を止められたら。ゲームで、世界を1つにできるかもしれない。 世界一の高層ビル、「ブルジュ・ハリファ」が窓越しに見えるバキバキに
【広瀬由美子の見たい世界】 住む場所・働き方・生き方はもっと自由でいい。感性を大事にした自分だけの「解放区」を皆が持てたら。
ーーニーチェは言った。「問うな、ただ踊れ」。 踊ることに意味などない。踊っている瞬間こそがどこまでも美しく、その瞬間に没入すること自体が人生で最も重要なことだと。 意義の分からないこの"神なき世界"で、いかに生きるべきかを舞踏になぞらえた言葉だ。 広瀬由美子さんは、典型的な昭和の家庭で育ち、女子校から四大合格を蹴って親との約束で短大へ。時代的に、女性が自分の頭で考え、自分の意志で道を切り開くことが容易な世の中ではなかった。しかし彼女は、度々現れる彼女を縛ろうとする鎖を何とか