New Horizon Collective

2021年1月に設立されたニューホライズンコレクティブ合同会社の公式noteです。 人生100年時代の新しい働き方・生き方にチャレンジする約200名のメンバーのご紹介や、NH(New Horizon Collective)の活動内容を発信します。

New Horizon Collective

2021年1月に設立されたニューホライズンコレクティブ合同会社の公式noteです。 人生100年時代の新しい働き方・生き方にチャレンジする約200名のメンバーのご紹介や、NH(New Horizon Collective)の活動内容を発信します。

マガジン

  • 『売れる仕組み創造室』みんなの奮闘日記

    • 9本

    『売れる仕組み創造室』は、ミドルシニア世代のプロフェッショナル人材が、商品開発や改良、パッケージデザインやネーミングを行いより売れる形に変換。より良い形に変換された製品は、特性を見極めた上で対象商品ごとに最適な販路パートナーへとつなぎ、必要な商品情報や条件を揃えた形で直接取引に導くところまでをサポートします。

  • ライフシフトの向こう側

    この特集では、ミドルシニアが自身の経験や好きなことを発揮できるあたらしい『出番』を創出する「ライフシフトプラットフォーム(LSP)」に所属するメンバーのライフシフトの体験と未来をお届けします。

  • NH広報チーム

    • 0本

    NH広報チームから役立つ情報をお届け

  • From NH members

    New Horizon Collectiveに参加するメンバーの記事を集めています。

  • 【特集】NH230人が見たい世界

    NHの人々が何を今思い、何を未来に描くのか、外部の人間から迫ったインタビュー。聞き手:本間美和

『売れる仕組み創造室』みんなの奮闘日記

『売れる仕組み創造室』は、ミドルシニア世代のプロフェッショナル人材が、商品開発や改良、パッケージデザインやネーミングを行いより売れる形に変換。より良い形に変換された製品は、特性を見極めた上で対象商品ごとに最適な販路パートナーへとつなぎ、必要な商品情報や条件を揃えた形で直接取引に導くところまでをサポートします。

くわしく見る
  • 9本

その街の文化を知る

こんにちは、売れ創の仕事のいくつかを手掛けている10Maです。 秋に初めて岩手に行った際、自費で前日に入って仏閣を回ってきました。 偶々、中尊寺にて赤澤鎧剣舞という伝統芸能の演舞を行っていました。 その土地ならではの文化、生産物への思いなど、人々の話を聞いて強く感じましたが、その裏にある文化が色濃く影響を与えていますね。 知ることは大事だなと感じています。

売れ創との活動 - その4

第二弾の続き。 11月。岩手県県南でのお仕事3回目。 今回は諸事情によりリモート参加で、花巻、一関、北上の事業者さん。 直接お会いするのが一番だけど、以前お会いしてる方々なので、多少の距離感程度でお話できたんじゃないかと思う(と信じる)。 現地でしか買えないものや試作品は、画面ではよくわからない時がたまにあって、何だ??というもどかしさがあるけれど、プライベートで行く時のお目当てになるし、試作品はこれから世に出ていくのだから、もう楽しみしかない♪ 仕事だから楽しいじゃ当

売れ創との活動 - その3

第二弾の続き。 前回から3か月後の9月。今回は一関からスタート。 はじめましての事業者さんもいて、前回含め、岩手はパワフルだな!という印象。やりたいことが多すぎて優先順位付けが大変なほど。 そこに関われるのはすごく楽しい反面、アドバイスするのは難しい。 何が正解かはやってみないとわからない時もある。参加メンバーのアイデアに関心してる場合じゃないんだけど!まずは経験しないと。 ここから遠野、北上、…、と続くはずが、諸事情あって途中棄権することに。。関係各所に大変申し訳なくも

売れ創との活動 - その2

だいぶ時間が経ってしまい、思い出しながらの投稿。 右脳も動かしてみよう!と参加した売れ創との活動第二弾。 今年6月のこと。岩手県県南地域の事業者さんに会いに、バスに乗り新幹線に乗り、到着したのは北上駅。ここから花巻、一関、平泉と2日間の旅…ではなく、お仕事! 県北は家族旅行とかで何度か行ってるけど、県南は今回初めて降り立った。 行く場所も仕事の内容も初めてで緊張してて、でもそれよりワクワクのほうが大きくて。今はリモートでほぼ何でもできる時代だけど、実際に顔を合わせて名刺交

ライフシフトの向こう側

この特集では、ミドルシニアが自身の経験や好きなことを発揮できるあたらしい『出番』を創出する「ライフシフトプラットフォーム(LSP)」に所属するメンバーのライフシフトの体験と未来をお届けします。

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  • 9本

営業としてキャリアを積み40代から海外駐在、50代の壁で大きな方向転換を。魅力的な人と、心に刻まれた言葉たちが、いつも背中を押してくれた――田邉守さん

営業一筋で約30年。20〜30代で大手クライアントを一手に引き受け、40代では主に中国に駐在し新たな道を開拓。 田邉さんの会社員生活は活気に満ちていて、さまざまな魅力的な人との出会いと、心に残る言葉であふれていました。 そして、50代でぶつかった壁と、ライフシフトプラットフォーム(LSP)との出会い。「ライフシフトはまだ道の途中」だと謙遜する田邉さんの、これまでとこれからについて、お話を聞きました。 ▶この特集では、ミドルシニアが自身の経験や好きなことを発揮できるあたらしい

まず自分の外側に張り付いているものを削ぎ落とす。その先に残るものを一番活かせるステージを選ぶことがライフシフト――坂本淳さん

ライフシフトをした人たちのストーリーを紹介する連載「ライフシフトの向こう側」。 今回紹介するのは、難病によって自らが障がい者となり、その経験を通じて新しい使命を感じ、ライフシフトの道を選んだ坂本淳さんです。  人の生死と向き合った坂本さんの言葉は、とても深く、「自分の命をどう全うしていくのか」という問いを優しく内包していました。  誠実なまなざしでクライアントに寄り添う坂本さんのストーリーには、人生に悩んでいる人の背中を押す力が溢れています。ぜひ堪能してください。   ▶この

20代後半でアメリカの大学に留学、その後も転職を続けて地元へUターン。自分が心地いいと思える道を探して、柔軟に変わることを恐れない――宮嶋洋子さん

地元の秋田、東京、アメリカ。 20〜40代まで、場所も職も軽やかに変えながら、自分の道を切り開いてきた宮嶋さん。 ひとところにとどまらない、その圧倒的な行動力を支えるものとは? そして、一度立ち止まり、地元に戻ったときに知ったというライフシフトプラットフォーム(LSP)との出会いとは? 宮嶋さんのこれまでのキャリアと、その思いについてお話を伺いました。 ▶この特集では、ミドルシニアが自身の経験や好きなことを発揮できるあたらしい『出番』を創出する「ライフシフトプラットフォーム

じわじわと数年かけて退職を決めた「グラデーションライフシフト」。会社員時代の行動力の延長線上に、今の仕事がある――田村史生さん

ライフシフトをした人たちのストーリーを紹介する連載「ライフシフトの向こう側」。 今回紹介するのは、パナソニックを早期退職し、ライフシフト後の仕事や暮らしを満喫している、田村史生さん。 ユニークなアイデアで人を支援する会社員時代を過ごし、自らの判断で退職・独立。穏やかな語り口で展開される田村さんのストーリーは、行動力と好奇心に満ちていました。今、やりたい仕事や活動に存分に時間を使う田村さんの姿は、一歩踏み出したい人にとって大きな参考になりそうです。 ▶この特集では、ミドルシニ

NH広報チーム

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  • 37本

自社のWEBサイトを3日間で自作してみた

自分の会社(と言っても社員1名)のWEBサイトをDIYでつくってみた。 一年前に独立したときちょっと時間ができたので2つの目標を決めた。 ・シンプルなWEBサイトをつくれるようになる。 ・シンプルな動画を撮影、編集できるようになる。 それでお金儲けをしようとか深い考えはなく、できることがふえたら楽しいな、という単純な理由からだ。 僕はDIYが好きで、これまでにいろんなものをDIYでつくってきた。小さいものから並べると、ビーフジャーキー、家具、家、音楽フェスなどだ。どれもつ

文章を書くということは。

この半年、『宣伝会議』の編集ライター養成講座に通ったのは、 自分が始めるビジネスと並行して「書くこと」を 今後のセカンドキャリアにどう生かしていけるかを考えるためだった。 非常に充実した講義の数々で、 記事を書くということのイロハから応用実践まで 目からうろこのことばかりであった。 また文章を書くという行為には、 様々なゴールが設定されているということに 今更ながら思い至るきっかけにもなった。 私の場合であるが、幼いころから読んでいた種類の文章の大半は ほ

クリエーティブになりたかった

20年間の広告代理店時代、その大半の19年間をいわゆる営業として勤めました。 自分でも営業は天職だと思っているのですが、実はもともとは営業志望ではなく、クリエーティブ志望だったのです。 実際に就職活動はクリエーティブ志望で行っていたし、制作系のエージェンシーの面接もいくつか受けていました。 制作系エージェンシーの入社面接や試験は、当たり前ですが、総合代理店とは違い、最初から最後までクリエーティブに関するものでした。 たしか、3次面接で「某ドーナツチェーン店の新商品発売

COMFORT ZONE

2020年12月。僕は大手広告代理店を退社した。 2021年12月。僕は日本を離れ、ドバイに移住した。 2031年12月。僕は地球を離れ、月に移住している、、かもしれない。 奇妙な書き出しだけれど、今日は旅立ちについて書きたいと思う。 僕たちの心の中には、自分自身が「快適だ、安心だ、と思える心の状態」があり、その状態を無意識のうちに守ろうとしているらしい。とある人が、それを「コンフォートゾーン」と呼んでいた。 旅立ちは、この「コンフォートゾーン」から飛び出すことに他なら

【特集】NH230人が見たい世界

NHの人々が何を今思い、何を未来に描くのか、外部の人間から迫ったインタビュー。聞き手:本間美和

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  • 18本

【棚橋芳雄の見たい世界】断れない男のたどり着いた仕事観。心地よい空気の中から、誰かが答え出す、それでいい。

ファッションとグラフィックデザインの熱にうかされた高校生時代。広告年鑑をボロボロになるまで読み、広告業界のスターたちを追いかけた大学時代。 憧れてやまなかった広告の世界に身を置き、夢にまで見た広告賞を取り、絶頂の27歳から、50歳になる今日まで、ゆっくりと自分のスタイルを創ってきた。自信なんてないし、今だにいつも緊張する。頼まれると断れない、ノーと言えない日本人ですよと頭をかきながら笑う。 何を聞いてもふわりと謙遜する彼の、これまでの中に育まれたものは何なのか。 時代を読

【鈴木教久の見たい世界】世界中の人が友達になれる未来を、ゲームでつくれたら。ここドバイから、本気で夢を紡いでいく。

ーー「Not Too Late.」彼の眼差しから、この一言を受け取った。 1000万ダウンロード、累計プレイヤー8億人のスマホアプリゲーム「人狼ゲーム」を、すべて一人で作り上げたマルチクリエイター鈴木教久さん。今はドバイ在住。どれほどギラギラ・キラキラとした人かと思ったら、違った。 鈴木さんは諦めていなかった。自分が生きているうちに、人の力で戦争を止められたら。ゲームで、世界を1つにできるかもしれない。 世界一の高層ビル、「ブルジュ・ハリファ」が窓越しに見えるバキバキに

【広瀬由美子の見たい世界】 住む場所・働き方・生き方はもっと自由でいい。感性を大事にした自分だけの「解放区」を皆が持てたら。

ーーニーチェは言った。「問うな、ただ踊れ」。 踊ることに意味などない。踊っている瞬間こそがどこまでも美しく、その瞬間に没入すること自体が人生で最も重要なことだと。 意義の分からないこの"神なき世界"で、いかに生きるべきかを舞踏になぞらえた言葉だ。 広瀬由美子さんは、典型的な昭和の家庭で育ち、女子校から四大合格を蹴って親との約束で短大へ。時代的に、女性が自分の頭で考え、自分の意志で道を切り開くことが容易な世の中ではなかった。しかし彼女は、度々現れる彼女を縛ろうとする鎖を何とか

【今泉睦の見たい世界】美しい海が守られる、守る人が増える未来へ。子供たちの探究心と変化を見る目を育てたい。

ーー「未来価値」という言葉を、今泉睦さんは何度も使った。 皆が価値を求め、生産し消費し、発展して出来上がった現代社会。しかし、価値に「未来」という言葉がつくと、伸ばそうとした手が「それは本当に、価値か?」と止まってしまう。 今日使えるクーポンでも、明日話せるゴシップでもなく。今泉さんはいま、より人間の根源的なものを求め、目を凝らす。 海洋プラスチック削減のプロジェクトや、子供たちのセンスオブワンダーを育むプログラムづくりに取り組み始めた。社会課題だから解決するのではなく