New Horizon Collective

2021年1月に設立されたニューホライズンコレクティブ合同会社の公式noteです。 人生100年時代の新しい働き方・生き方にチャレンジする約200名のメンバーのご紹介や、NH(New Horizon Collective)の活動内容を発信します。

New Horizon Collective

2021年1月に設立されたニューホライズンコレクティブ合同会社の公式noteです。 人生100年時代の新しい働き方・生き方にチャレンジする約200名のメンバーのご紹介や、NH(New Horizon Collective)の活動内容を発信します。

マガジン

  • 『売れる仕組み創造室』みんなの奮闘日記

    • 5本

    『売れる仕組み創造室』は、ミドルシニア世代のプロフェッショナル人材が、商品開発や改良、パッケージデザインやネーミングを行いより売れる形に変換。より良い形に変換された製品は、特性を見極めた上で対象商品ごとに最適な販路パートナーへとつなぎ、必要な商品情報や条件を揃えた形で直接取引に導くところまでをサポートします。

  • ライフシフトの向こう側

    この特集では、ミドルシニアが自身の経験や好きなことを発揮できるあたらしい『出番』を創出する「ライフシフトプラットフォーム(LSP)」に所属するメンバーのライフシフトの体験と未来をお届けします。

  • NH広報チーム

    • 0本

    NH広報チームから役立つ情報をお届け

  • From NH members

    New Horizon Collectiveに参加するメンバーの記事を集めています。

  • 【特集】NH230人が見たい世界

    NHの人々が何を今思い、何を未来に描くのか、外部の人間から迫ったインタビュー。聞き手:本間美和

記事一覧

営業としてキャリアを積み40代から海外駐在、50代の壁で大きな方向転換を。魅力的な人と、心に刻まれた言葉たちが、いつも背中を押してくれた――田邉守さん

まず自分の外側に張り付いているものを削ぎ落とす。その先に残るものを一番活かせるステージを選ぶことがライフシフト――坂本淳さん

20代後半でアメリカの大学に留学、その後も転職を続けて地元へUターン。自分が心地いいと思える道を探して、柔軟に変わることを恐れない――宮嶋洋子さん

じわじわと数年かけて退職を決めた「グラデーションライフシフト」。会社員時代の行動力の延長線上に、今の仕事がある――田村史生さん

ライフシフトで「充実したサラリーマン」である自分へかけていた魔法が解けた。大都市暮らし・大企業勤めから、ローカルコミュニティへ――堀切禎史さん

ライフシフトって声高に言う必要はない。半径5メートル以内の「手触り感」が好きだから、自分が楽しめる仕事をしよう――佐藤彰さん

営業としてキャリアを積み40代から海外駐在、50代の壁で大きな方向転換を。魅力的な人と、心に刻まれた言葉たちが、いつも背中を押してくれた――田邉守さん

営業一筋で約30年。20〜30代で大手クライアントを一手に引き受け、40代では主に中国に駐在し新たな道を開拓。 田邉さんの会社員生活は活気に満ちていて、さまざまな魅力的な人との出会いと、心に残る言葉であふれていました。 そして、50代でぶつかった壁と、ライフシフトプラットフォーム(LSP)との出会い。「ライフシフトはまだ道の途中」だと謙遜する田邉さんの、これまでとこれからについて、お話を聞きました。 ▶この特集では、ミドルシニアが自身の経験や好きなことを発揮できるあたらしい

まず自分の外側に張り付いているものを削ぎ落とす。その先に残るものを一番活かせるステージを選ぶことがライフシフト――坂本淳さん

ライフシフトをした人たちのストーリーを紹介する連載「ライフシフトの向こう側」。 今回紹介するのは、難病によって自らが障がい者となり、その経験を通じて新しい使命を感じ、ライフシフトの道を選んだ坂本淳さんです。  人の生死と向き合った坂本さんの言葉は、とても深く、「自分の命をどう全うしていくのか」という問いを優しく内包していました。  誠実なまなざしでクライアントに寄り添う坂本さんのストーリーには、人生に悩んでいる人の背中を押す力が溢れています。ぜひ堪能してください。   ▶この

20代後半でアメリカの大学に留学、その後も転職を続けて地元へUターン。自分が心地いいと思える道を探して、柔軟に変わることを恐れない――宮嶋洋子さん

地元の秋田、東京、アメリカ。 20〜40代まで、場所も職も軽やかに変えながら、自分の道を切り開いてきた宮嶋さん。 ひとところにとどまらない、その圧倒的な行動力を支えるものとは? そして、一度立ち止まり、地元に戻ったときに知ったというライフシフトプラットフォーム(LSP)との出会いとは? 宮嶋さんのこれまでのキャリアと、その思いについてお話を伺いました。 ▶この特集では、ミドルシニアが自身の経験や好きなことを発揮できるあたらしい『出番』を創出する「ライフシフトプラットフォーム

じわじわと数年かけて退職を決めた「グラデーションライフシフト」。会社員時代の行動力の延長線上に、今の仕事がある――田村史生さん

ライフシフトをした人たちのストーリーを紹介する連載「ライフシフトの向こう側」。 今回紹介するのは、パナソニックを早期退職し、ライフシフト後の仕事や暮らしを満喫している、田村史生さん。 ユニークなアイデアで人を支援する会社員時代を過ごし、自らの判断で退職・独立。穏やかな語り口で展開される田村さんのストーリーは、行動力と好奇心に満ちていました。今、やりたい仕事や活動に存分に時間を使う田村さんの姿は、一歩踏み出したい人にとって大きな参考になりそうです。 ▶この特集では、ミドルシニ

ライフシフトで「充実したサラリーマン」である自分へかけていた魔法が解けた。大都市暮らし・大企業勤めから、ローカルコミュニティへ――堀切禎史さん

走りながらも心の奥底で「ゆでガエルにはなりたくない」「井伏鱒二の小説に出てくる山椒魚みたいになってはいけない」と思っていた――。 会社員として意欲を持って仕事をこなし、充実した毎日を送りながら、 組織への依存、つまり会社がないと成立しない人間になっていくのではないかという不安は、常に抱えていたと話す堀切さん。 それでも、約20年間は会社を辞めるという発想はまったくなく、ライフシフトプラットフォーム(LSP)の募集をきっかけに、仕事もプライベートも大きなライフシフトを決断。 こ

ライフシフトって声高に言う必要はない。半径5メートル以内の「手触り感」が好きだから、自分が楽しめる仕事をしよう――佐藤彰さん

ライフシフトをした人たちのストーリーを紹介する連載「ライフシフトの向こう側」。今回紹介するのは、日本たばこ産業を早期退職し合同会社を設立した佐藤彰さんだ。   取材前に佐藤さんから届いたプロフィール資料には、職務経験の下に大きく「ご覧のとおりこれといった『畑』はありません!」と書いてあった。 かっこつけない、飾らない人——。 そんな第一印象のまま、取材は進んでいった。   佐藤さんから紡がれた言葉たちは、「どう楽しく働くか」の大きなヒントになりそうだ。 自分らしく自由に働きた